ごはん応援箱PartⅠ最終報告(2011年12月31日)

☆ごはん応援箱☆         
   ・目標数   1030箱(詳しくはブログで)
   ・現在発送数 1601箱

山元町 1110箱               
仙台NPO  130箱
いわき市 130箱
仙台市及びその周辺の損壊した自宅被災者 81箱
福島県新地町  87箱
釜石障がい者センター 23箱
岩手県(カリタスジャパン大船渡) 40箱


☆皆様にご報告です。

「ごはん応援箱」 パートⅡのテーマは

          “おやつで いっぷく”  です。

震災から緊張の連続の生活を余儀なくされた被災者の皆様に、来年からは生活の
中におやつでもつまんで一服する安らぎの時間を作ってもらえたらと思います。

世間一般的には震災直後、あれだけあった支援に対する熱意が今ではものすごく落ち込んでいます。

だからこそ我々は「食を通した継続的な心の支援」、「顔の見える支援」を続けていき、今一度、世間に「震災を忘れない」、「被災された人たちを忘れない」為にこの活動を継続したいと思います。

応援箱が変わります!

★★★★★★★★★★★
★箱が小さくなります★(27㎝×20×12.5)
★★★★★★★★★★★

かわいいプレゼント箱。

2500円位を目安に、ちょっとした贈り物にしたい様なおやつの詰め合わせ。
生ものはご遠慮ください、賞味期限は3か月以上あるもの。
気持ち、心の繋がりなのでお手紙、メッセージを入れてください。
送料として1箱につき250円の寄付をお願いします。


従来の山元町の仮設住宅、全戸数に再度、応援箱を送りたいと思います。
目標として、1月、2月中旬までに1030箱集め、3月11日までにお届けできたら最高だと思っています。


         なごや食卓応援隊(事務局セカンドハーベスト名古屋)


☆第14次 山元町
     12月21日 85箱   発送済
(山元町は仮設住宅以外にアパートや親戚のところへ避難しておられる多数の方々がおられます。全て方のには配れませんでしたが行政の協力を得て今回85箱をNPO法人亘理山元まちおこし振興会の方がお届けする事になりました)